夜のお供

夏は朝一番暗い内から夜明けまで…と後は夜釣りがメインになり日中は暑すぎで釣りどころじゃないですよね!

暗い間に絶対必要なアイテムがライトなんですが、コレ結構いい加減な物で賄ってる人が居たりして…小さなペンライトだったりランタンだったり…

移動の際に竿を片手に持ってるから両手がふさがる!コレッてマジ危険!テトラだったりもし足元が滑りでもしたら怪我に繋がりますから…

少なからず片手は空けておかないといけません!

それとイキナリ海照らす人居ますよね!あれって何がしたいの?

何か見えるのかね?

今時のLEDは思いの外水中に刺さるので、魚を散らしてしまいます。自らポイントをつぶしてしまうって事!水面を照らしながらの移動なんてもってのほかですよ!

出来る事ならライトは頭に付けるのではなく首元に付けるのがオススメです。頭に付けていると人の動きでチラついてしまうからで首元なら頭が動いても光が余りチラつきません!光量も暗いのはダメですが、あまりにも明るい物もどうかと思います。余り明るすぎるとかえって細いライン等は反射で見づらくなったりします。120〜150ルーメン位が良い様に感じます。今時のは段階的に調整もできますしね! 


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右手の物は市販品のヘッドタイプの物をいらないカバンのベルトでネックタイプに改造した物で、左手はブリーデンのネックライトです。

新規に購入予定があるのならば、34サーティフォーとブリーデンからネックタイプがでています。今お使いの物を予備とすれば、無駄にはなりません!

ブリーデンの物は乾電池使用の物とUSBで充電できるタイプがありますのでPCや車での移動中も充電できていいですよ!